【一般財団法人】 日本救命船団

ごあいさつ

■ ご挨拶申し上げます

■ 命ノ舟とは

現在、世界中で環境破壊による異常気象や地震、津波で多くの人が災害にあっています。
特に開発途上国に発生する被害は、多くの人命を奪って未曾有の惨事となっています。

今後、国を超えた非軍事レベルでの、被害に対する対応が、これからの世界において必要不可欠と考えます。 国境はあっても命ある人間、地球レベルの災害時の為、災害時、多目的救命医療船 (命ノ舟)の建造を計画いたしました。
構想を練り始めてから、早や8年の歳月が過ぎました。その間にも日本国各地で、 又、世界各地で幾多の大きな震災が有り、尊い命が犠牲になっています。

地震、津波の予知予報データ処理の基盤作りは、進んでいるようですが、 災害が起きた後、二次災害も含め、対応の遅れが被害を想像以上に大きくしているのが現状です。 又、復興に遅れをとる原因にも繋がります。
地震、津波の予知予報データ処理の基盤作りは、進んでいるようですが、 災害が起きた後、二次災害も含め、対応の遅れが被害を想像以上に大きくしているのが現状です。 又、復興に遅れをとる原因にも繋がります。

地震、津波の予報、予報データ処理の基盤作りは進んでいるようですが、災害が起きた後、 二次災害も含めて対応の遅れからの被害を、想像以上に大きくしている現状に一石を投じ、今後、世界の先進国である日本が 「救命医療船(多目的救命船・命ノ舟)」を建造していくことを期待いたします。
戦争や紛争で命を奪い合うのではなく、人間として助け合いの精神で、世界の先進国であり、 物作り大国である日本が、災害時に人々が集える、救助、衣、食、住、医療完備搭載船を建造します。

尚、この建造に関わる集結企業、団体には妥当なる収益、利益追求型でなくてはなりません。
日本の物作りの底力を、勇気と信頼を持ち合い、先駆者とし前進あるのみです。
国家力、経済力、技術力、結束力を集結し、国家戦略強化の一端になると信じております。

■ お知らせ

救命医療船の完成を目指し、当法人の目的である災害時・多目的救命医療船「命ノ舟」 の建造に8年に渡り努力して参りましたが、 今般、当財団法人の名を利用し、偽装集団の資金集めグループや悪徳償還グループによる 詐欺行為があった旨を、警視庁丸の内警察署から指摘されましたが、当法人とは一切関係ない事が証明されています。 引き続き不撓不屈の精神で前進あるのみ!です。

大山絋司・花田智・小岩井靖・高橋幸夫・石川富夫・小川俊一・新井栄賢 は
当法人とは、一切関係ない ことを お知らせします。


2018年10月5日
一般財団法人 日本救命船団  役員一同

情報

2011/10/26
ホームページオープン

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